辺鄙なあれこれ
深夜バイト 蛍光灯の明かり
最低なことばかり目に余り
最低な友達の優しさが垣間見える瞬間
恣意的に操作された世の中の主観
明日こそは素直にってきっと明日は来ない
最後のまたねとあの日のバカね
軽々しい愛想に振り回される日々
終止符と休止符を見紛って
好きじゃないコロンの匂いを
拙い言葉と浮かない心で思い出す
まだ二月のまま
このブログを始めたきっかけに翻弄されてる
欲を愛だと見紛う青年
地位や所得による眩惑を情だと見紛う中年
素直になれないのは人の性
でもそれを認めないのは絶対馬鹿
今日、2年越し
写ルンですで撮ったあの日を現像
思い出は捨てられないなら分割
無かったことにできないなら小さく
2人を苦しめるのはあくまで成長痛