目の上数センチ

一日で飽きる恋、二日で抜けるアルコール、三日で忘れる二人

彼方

最近また、昔の人から連絡が来るようになりました

できれば思い出したくない、もう、後悔の念には苛まれたくない

あの時ああしてれば、こうしてれば、って色々出てくる

 

別れてから、本音で話せるようになって、付き合ってた頃の話もしたり。

そのたびに、あれは、ああいうことだったんや!わかりにく!って、新発見です。

でもまあそのたびに、心のとっかかりがどんどん取れてくるからいいのかな?

 

あの頃から大分時がたって、

ずっと後悔ばかりしていたから、

忘れていたものがそういえばありました。

価値観の違いと、二人の間に見えない壁が、そういえばあったんだった

付き合ってるはずなのに、そばにいるのに、

あの笑顔は、きっと本心ではないことがおおかったし、

彼女が使う、「!」や、「笑」は、そんな明るいものじゃなくて、

嫌味とか、嫌悪とか、その類であることが多かったんだった

二人はいつも遠くて、婉曲的にしか本音を言えないような関係が嫌だった

わからなかった、わかりたかったけど、

別れるころには、もう疲れてしまっていたんだった

 

もう、引きずるのはやめようって、何回も言ってるけど、

ちゃんと、今回はいろいろわかったうえでの発言なので、心から言えそうです。

 

もう、終わりにします。

 

これから、新しいところへ、、、